
パソナキャリアの経験豊富なリクルーティングアドバイザーによる採用ノウハウブログです。リクルーティングアドバイザーが日々体験している採用のポイントや採用の事例などをブログ形式でお届けします。
弊社のご登録者の中で、ぜひ入社したいと意気込んで面接を受けて
いただいたのですが、面接が終わったとたん、意向がさがってしまった
ケースがありました。今回は、このケースのお話をさせていただきます。
このご登録者は、今までの経験をいかし、製造業での海外営業を希望されていました。
海外進出に力を入れている大手メーカーの求人をご紹介したところ「ぜひ応募したい」と
ふたつ返事で応募の意志をいただきました。
書類選考はなんなく通過し、面接にも張り切って行っていただきました。
ところが、面接後の状況をこのご登録者にお伺いしたところ、
「現実はこういうものなのでしょうか。」とすっかり意気消沈し、入社の意向がすっかり
下がってしまっていたのです。
理由をお伺いすると、
「受付には傘が散乱し、ダンボールが山積みになっていた」
「会議室の机が汚く、灰皿にはタバコの吸殻が残っていた」
「面接中に、面接官がタバコを吸い始めた」
など、企業の環境に対する意見がたくさんでてきたのです。
ご登録者がイメージしていた「海外進出に力を入れている先進企業」と
実際の企業の様子が違っていたことで意向の下がってしまい、結局、このご登録者は
選考を辞退されてしまいました。
面接は、応募者の方も企業を選んでいるということを忘れずに、
面接を行う環境づくりをきちんと行うことも、よい方を採用するための
第一歩といえるでしょう。
テーマ:ノウハウ<面接編>