
パソナキャリアの経験豊富なリクルーティングアドバイザーによる採用ノウハウブログです。リクルーティングアドバイザーが日々体験している採用のポイントや採用の事例などをブログ形式でお届けします。
前回に引続き、面接後、応募者の企業に対する意向がさがってしまった
事例をご紹介させていただきます。
弊社のご登録者で、経理経験一筋の大変まじめな方がいらっしゃいました。
初めての転職ということもあり、とても熱心に業界研究や企業研究をされて
おり、面接に行くと、企業から高い評価をいただく方でした。
そんなご登録者が、第一志望群の企業へ、準備を万全にして面接に行った
ところ、無事面接を通過をしたのですが、ご本人の意向がさがってしまっている
ことにキャリアアドバイザーは気付きました。
意向が下がってしまった理由を伺うと、
「面接に行ったところ、人事の方と現場の方が書類をきちんと読んで
くれておらず、ちぐはぐな質問をされた印象があります。また、人事の
方と現場の方で、求めるスキルが違うような会話もありました。
面接が通過しても、果たして、自分のどこが評価されたのかもわかりませんし、
このような環境で、自分の力が発揮できるのか、不安になったのです。」
とのことでした。
前回もお話させていただきましたが、面接は応募者の方も企業を選ぶ場でも
あるのです。
まれにあるケースとして、
・面接官が書類をまったく読んでいない
・人事と現場の意思疎通ができておらず、求める人物像が異なる
というケースがあります。
このような場合、応募者の意向はどうしてもさがってしまいます。
面接をするにあたり、書類を読んだり、求める人物を明確にしておく、
といった準備は、とても基本的なことですが、必要な準備です。
こういった基本的な準備をし、面接官も万全の体制で面接にのぞむことが、
よい採用につながるといえるでしょう。
テーマ:ノウハウ<面接編>