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データから見る転職市場(2)

採用ノウハウブログ パソナキャリアの経験豊富なリクルーティングアドバイザーによる採用ノウハウブログです。リクルーティングアドバイザーが日々体験している採用のポイントや採用の事例などをブログ形式でお届けします。

データから見る転職市場(2)


2008年3月の一般職業紹介状況をみてみると、有効求人倍率は0.95倍、
正社員に限れば0.60倍で、4ヶ月連続で1倍を下回りました。

都道府県別でみると、最高は愛知県の1.84倍、最低は北海道の0.34倍。
愛知県も含めて、東海地区は企業の好業績が続いたので、求人件数も多くなり、
求人倍率が高いという結果になりました。(※)

全体としては求人件数が減少しており、労働力の供給超過の状態が続いています。
採用を進める企業にとっては、人材を確保し易い状況と言えます。
とはいえ、企業の人事担当者の方々からはなかなか、欲しい人材の確保ができないと
いうご相談をいただいています。

この採用環境状況をうまく活用し、採用活動を成功させるためにはどうしたら良いのでしょうか。

経済産業省の調査によると、採用活動がうまくいっている企業とそうでない企業とでは、
採用活動を成功させる要因に対する認識が大きく異なっているようです。

採用がうまくいっていない企業は、「募集方法が悪かった」「知名度が低い」などを
うまくいかない要因に挙げています。
一方、採用がうまくいっている企業は、「必要とする人材像を明確にした」
「募集の際、欲しい人材をうまくアピールできた」ことが成功促進要因としています。

「必要とする人材像を明確」にすることで適切な募集方法を選び、
その人材の需給状況によっては、育成も視野に入れたポテンシャル採用ができる。
このことを認識することが、採用成功のカギかもしれません。

※出所:総務省「労働力調査」、厚生労働省「一般職業紹介状況」(平成20年4月30日公表)

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